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2005年11月04日

『事業価値』

会計士という職業がら、専門用語を使うことが多いです。

企業内でのセミナーを催す時にも、なるべく平易な言葉というものを心がけてはいますが、知らないうちに、こちらで『常識』と決め付けてしまうものもあります。

今日のBlogのテーマの『事業価値』。

これも本日、ある企業でのミニセミナーの中で使わせてもらった言葉ですが、何気なく私が使うこの言葉も実は、専門用語なのですね。

本日まで、あまり気にせずにこの『事業価値』とういう言葉使っていましたが、経理や財務に関わる人から見れば、『将来、企業がいくらキャッシュフローを稼げるかの合計を算定したもの』と説明すれば、あえて、時間的価値、云々を説明しなくてもご納得いただけるとは思います。

しかし、これを例えば人事の人に説明する時はどうでしょう。

人事の人から見れば『事業価値』は、『人的資源価値』と見ることもあるでしょう。企画の人から見ればもっと大きく『経営者、従業員、財務、その他総合的な価値』といった広い概念を思い浮かべるかもしれません。

確かに、その通りです。

『事業価値』一つをとっても、その人の立場によって、全くとは言わないまでも、解釈の範囲は異なってくるのは、当然でしょう。

専門用語についても、何についての専門用語なのか、その立場に合わせて解説していくことが必要ですね。

投稿者 kuni01 : 2005年11月04日 23:18

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