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2005年10月11日

道は開ける

◆経営哲学

 

当たり前のことかもしれませんが、全ての経済活動は、価値あるものを交換するということが基本だと思います。需要と供給の均衡のことです。

 

消費者は、商品にそれだけの価値があるからオカネを払うし、我々の監査/税務/コンサルティングといったサービスについても、価値がないものを提供しても報酬は得られません。

 

少し大げさかもしれませんが、商品やサービスを通じての社会貢献とも言い換えることができると思います。そう考えると、社会に貢献しない商品やサービスはそれによって短期間に利益を抜くことはできても、長期的に利回りを稼ぐことは難しいと思われます。

 

そのため、事業を行っていくうえで目先の利益に走らず、長期的な視点から社会貢献を目指すために、経営哲学というのは大変重要であると思います。

 

以前にもご紹介した『ニューヨーク流たった5人の大きな会社』(神谷英樹著)でも「われわれが、大手投資銀行のように長期的な関係作りより目先の取引を起こすことに重きを置き、単にお金モウケに走って同じことをするならば勝ち目はない。我々は戦いかたが違う。だから勝てる。われわれにとっての最高の武器を我々の経営哲学だ!」との記述があります。

 

◆道は開ける

 

また、最近『道は開ける』(D・カーネギー著)という本を読みました。心理学、精神医、哲学、宗教、伝記といった膨大なバックデータに基づいて『悩み』を克服するための詳細を極め、しかも事例をふんだんに使ってわかりやすい記述がなされています。

 

元来脳天気であまり悩ない性格の私にとっても大変参考になることばかりでした。

 

その中で精神分析医アルフレッド・アドラーのうつ病患者に対する言葉として、次にようなものが紹介されています。

 

『この処方どおりにしたら、二週間できっと全快しますよ――――それは、どうしたら他人を喜ばすことができるか、毎日考えてみることです。』

 

価値あるものを提供して他者を喜ばす工夫というのはビジネスの基本であるばかりでなく、精神的にも好影響があるようですね。

 

(BZのコンサートのDVD 『Typhoon No15』をAmazonで買いました。ファン喜ばす工夫が沢山あって興奮してみています。

投稿者 a005547 : 2005年10月11日 00:12

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