« Web価値 | メイン | 先輩会計事務所を訪ねて »
2005年09月02日
情報セキュリティー
個人情報の保護ということが言われ始めたのは最近のことのように思います。国内外問わずデータ流出が頻繁に話題になっています。
特に日本では個人情報保護法が2005年4月1日から全面施行されたことは企業行動に大きな影響を与えました。
企業は様々な個人情報を利用してマーケティング分析を行うという利点の裏返しとして、個人情報を他に流用したり窃用したりしてはならないという義務をおったわけです。
メールアドレスも特定の個人が識別できれば個人情報にあたりますし、防犯カメラで撮影した映像も個人情報にあたります。
法律の適用は過去6ヶ月間に一度でも5000人分より多い個人データをもったことがある民間事業者に限られますが、社員50人の会社が100人ずつの個人データをもつなどということは容易に想定されます。
また、監査法人も情報セキュリティーの管理ということに関して非常に厳格です。監査法人のデータベースは企業機密の宝庫だからです。
決算数値のデータが会社の決算発表前に漏れたらそれこそ大問題になってしまいます。私もPCの電車への置き忘れ等注意しなければならないなと思います。
(福岡はしばらく涼しかったのにまた暑さが戻ってきました・・・部屋の室温31度。クーラーつけてしまいました。
投稿者 a005547 : 2005年09月02日 00:01
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.akasaka-cpa.com/mt/mt-tb.cgi/89
このリストは、次のエントリーを参照しています: 情報セキュリティー:
» 法律事務所と情報セキュリティ from ビジネス法務の部屋
著名ブロガーの磯崎先生や、けやき通り会計事務所さんのブログで、情報セキュリティの
トラックバック有難うございます。弁護士さんという職業においてもそうかもしれませんが、われわれ会計士も機密情報を取り扱う職業です。機密情報の中でも企業の中枢にかかわる種類の機密情報です。
取締役会に議事録などはいつでも見ることができますし、新製品の開発、新規事業への投資、損害賠償の有無などなど・・これらの情報を知ることなしに監査を進めることはできません。
しかも、もしこれらの情報が図らずも流出してしまった場合、これを入手した人々に金銭的な利益をもたらす情報です。
情報管理にはいくら気をつけても、気をつけ過ぎることはないのだと留意しています。 [続きを読む]
トラックバック時刻: 2005年09月03日 12:52
コメント
トラックバック有難うございます。弁護士さんという職業においてもそうかもしれませんが、われわれ会計士も機密情報を取り扱う職業です。機密情報の中でも企業の中枢にかかわる種類の機密情報です。
取締役会に議事録などはいつでも見ることができますし、新製品の開発、新規事業への投資、損害賠償の有無などなど・・これらの情報を知ることなしに監査を進めることはできません。
しかも、もしこれらの情報が図らずも流出してしまった場合、これを入手した人々に金銭的な利益をもたらす情報です。
情報管理にはいくら気をつけても、気をつけ過ぎることはないのだと留意しています。
投稿者 a005547 : 2005年09月06日 00:03


