2005年09月20日
プロフェッショナル・アントレプレナー
福岡は、今日は雨が降ったり止んだり。
今日は、事務所で朝から事業計画書を作成していました。
事業計画書作成というと、監査を受けるような大会社ですら、時々無い場合があります。
「予算書ならありますが、・・・」といわれますが、「事業計画書」と「予算書」は似て非なるものです。
確かに予算書は、年度の目標売上高、利益を示していますが、それを実現するための『シナリオ』が組み込まれていないことがあります。
この『シナリオ』の部分について、書き下ろしていくと、
・ 事業が何故必要なのか?(Mission)
・ 今後どうなりたいのか?(Vision)
・ そのためには、どういったアプローチが必要なのか?(Strategy)
・ 登場メンバー(チーム体制)は万全か?(Team)
・ その事業に関する調査は十分なのか?(Research)
・ ビジネスモデルとして成り立つのか?(Business)
・ ライバル(競合他社)は誰か?(Competitor)
・ 事業にはどのようなリスクが存在しているのか?(Risk)
・ キャッシュフローの予測は?(Cash Fullow)
といった場面が出てきます。
「事業計画」といった『シナリオ』には、このような壮大な場面、場面を書き込んでいくのです。
よく、『当社は事業計画は作成していません。』とか、『当社は事業計画を作成できるような企業ではありません。』といったことを聞くことがありますが、これは本当でしょうか。
私にとっては、それは事業をある意味成り行きに任せており、自律的部分を持っていないと聞こえます。
また、事業計画が策定できない会社は、経験上、月次決算書作成といった、数字を集めるプロセスが整備されていなかったりします。
つまり、決算が終了するまで、会社の生の情報が、感覚的にしか把握できないような状態となっている可能性があるのです。
もちろん「事業計画」を策定しても、実行しなければ、『絵に描いた餅』でしかありません。
後は、実行力。そして、柔軟性ですかね。
・ 先日は、一日かけてビジネスプランの書籍を読んでいました。
この書籍は、どちらかというと、今までのこういったことを書きなさいといったテクニック本というよりか、新規ビジネス立上げの根底のロジックのような部分に集中して書かれており、とっても参考になりました。
プロフェッショナル・アントレプレナー 成長するビジネスチャンスの探求と事業の創造
・ それをもとに、今日一日、事業計画を練っていました。(^_-)-☆
投稿者 kuni01 : 2005年09月20日 23:58
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