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2005年09月21日

カブケン

株式会社で、株主は、出資したオカネを返してもらうことが原則としてできません。でも株主は、オカネモウケのために会社に出資をしています。

 

では、どのようにして出資したオカネを回収して余りあるモウケを手にするのか?

 

それは、通常次ぎの2つ方法によります。

     配当金を得ること又は

     株式を他人に売却すること 

 

特に�の方法は、株価の上下によって短期間に多くのモウケを生み出す可能性があり、個人投資家を含めて株式の売買は頻繁に行われています。

 

ただ、株式というのは法律上の概念(=専門的には株式会社の社員たる地位というようです。)にすぎず、目に見えるものではありません

 

なので『オレはA社の株式もってるけど、急にキャッシュが必要になったから、A社の株式を買ってくれよ。安くしとくから』と言ったとしても、買う側は『本当にA社の株式なんてもってるのか?証拠みせろ』という話になります。

 

そこで登場するのが『カブケン』です。カブケンは株式の存在を表す物理的な『紙』であって、これを提示する売主から株式を買った買主は、よっぽどのことがない限り、株式を法律的に正当に譲り受けることができます。

 

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(ご参考)

ちなみに、『よっぽどのこと』とは、売主がカブケンを盗んできたことを買主がしっていながら、買った場合などです。

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このようにカブケンはそれを持つものに、株式の適法な所持人であるとの推定がはたらき、株式を流通させる上で非常に有用なものでした。

 

ところが、逆に言うと、カブケンをいったん紛失してしまえば、第三者に適法に株式を奪われてしまう可能性がでてきます。

 

また、そもそも最近は、株式の所有がコンピュータ管理されており、カブケンなどなくても、株式の所在を簡単に明らかにできます。

 

そこで、新しい商法では、定款でカブケンを発行する旨を定めない限り、カブケンを発行することができないとされたようです。

 

(苅田に行く機会がありました。310,000�のトヨタの新工場(http://www.toyota-kyushu.com/tmknow/image/pdf/2005_09.pdf)に、2.1kmの新北九州空港への架け橋(http://www1.sphere.ne.jp/kitaqair/access/index.html)。規模が大きくて圧倒されました・・

 

投稿者 a005547 : 2005年09月21日 23:48

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