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2005年03月15日
ビジネスリスク
現在、会計士協会で公開草案が提示されている、
監査基準委員会報告第28号「企業とその環境の理解及び重要な虚偽表示リスクの評価」
http://www.jicpa.or.jp/technical_topics_reports/000/000-20040726-01.html
にその概要はありますが、経営者が、そのビジネスにおいてリスクと認識しているところから、糸口をみつけ、監査を行いましょうといった、アプローチです。
リスク評価については、近年、ITセキュリティーの問題からクローズアップされ、また、内部統制のフレームワークであるCOSOの「Enterprise Risk Management Framework」でその戦略とリスク評価との関係が体系づけられ、このBlogでも、度々でてきていますが、アメリカでは、そのフレームワークをもとにした内部統制の構築、監査が進行している状況です。
COSO ERMのExecutive Summary
http://www.coso.org/publications.htm
研修を受けた実感としては、これは、もう財務諸表監査の領域を超えて、リスクマネジメントのコンサルティングでは、というような書類を監査調書としても求めていくようです。
私も、システム監査に従事する傍ら、ITリスク管理について、いろいろと学ぶ機会がありましたが、確かに、企業においては、特に多角化をしていない会社においては、このリスク管理は、命綱になる可能性もあり、この領域に関するコンサルティングの市場は、会計、内部管理体制構築の付加価値として使えるのかな。
今日の研修の感想
『監査ツールにしとくには、もったいない。(@_@;)』
投稿者 kuni01 : 2005年03月15日 23:06
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