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2005年01月19日
投資とリターンについて考える
ビジネスの基本は、やはり投資とリターンについて考えることだと思います。
ただ、この考え方は、すごく基本的なことにもかかわらず、学校教育等では、教えてもらえません。
そのため、普通の人は、そういった世界を知ることなく、学校を卒業して、就職して、一生サラリーマンとして過ごすのでしょう。
投資とリターンの体験としては、株式投資が手軽と考えられます。
これは、純粋に「いくらで投資して、いくらになるか?」といった非常に単純な仕組みであるからです。
ただ、「非常に単純な仕組み」(ここで、「非常に単純な」という言葉を使っているのは、あくまで、自分で会社を起こして、投資とリターンを体験するよりという意味です。)であっても、その裏には、常にリスクが存在します。
株式投資でのリスクと言いますと、当然のことながら、「株が投資した時点よりも、下がるかもしれない」ということでしょう。
現在の株式投資手法は、全てこれに対処するために、あみ出されてきたもの、または、株は長期的に保有していれば、上がるという宗教的なものでしょう。
ここで、「リスクへの対処」という話ですが、リスクへの対応方法は、一般的には4つあると言われています。
1.リスク回避(株式投資を辞めてしまう。)
2.リスク除去(株式投資方法を学ぶ、分散投資をおこなう等
→ ここが、株式投資の本をみんなが買う理由)
3.リスク転嫁(ヘッジ等だと思うけど、一般の人にはあまり関係ないかな。)
4.リスク保有(株は上下するもの。株が下がっても全然平気。)
こうしてみると、株式投資の本が売れているのは、みんな、株の動きを予想できるノウハウを求めて、リスク除去行為に走っているのでしょう。
株式投資をとってみても、投資とリターンとの間には、常にリスクというものが存在するのです。
これが、ビジネスになれば、さらに様々なリスクが存在することとなります。
その会計的な面で現在スポットを浴びているのが、減損なんでしょうね。
また、これについては、日を改めてご紹介したいと思います。
図解 リスクのしくみ―基礎知識から用語の意味、活用法まで
投稿者 kuni01 : 2005年01月19日 23:30
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